配送●11:00までのご注文で翌日お届け予定(九州〜関東まで)●午前中注文:当日発送対応は宅配便のみ(メール便不可)加 サイズ火舎(ほや)約直径5.9×高8cm 備考(七種の蓋置の一つ)唐銅: 火舎蓋置(ほや) 作者般若勘溪作 箱木箱   (有No197輪0吉大)(・48500) 【コンビニ受取対応商品】参考資料:唐銅 般若勘溪作(高岡の作家)火舎蓋置(作者:般若勘溪作)【(唐銅蓋置)火舎/穂屋・火屋(ほや)】 ・・・・・ ※七種蓋置の一つ。

材質は胡銅・鉄※台子・長板などの茶事に使用。

・・※お稽古用として陶磁などを使っている。

・・・・・<七種蓋置の内の火舎(穂屋)>・・・・・ 参考(◆穂屋香炉は蓋置きの中で一番くらいが高く、台子や長板などで、総飾りに使います。

)   (◆台子や長板の上に建水に仕組んで飾り付けして置きます。

) 一、穂屋香炉:「火舎(ほや)」は蓋を置く前に蓋置きの蓋を開けひっくり返し上部を平らにしておきます。

(和綴じの本をひっくり返すように開く) ※火舎蓋置(ほやふたおき)とは、火舎のついた小さな香炉を蓋置に見立てたものです。

一、火舎は、火屋・穂屋とも書き、香炉・手焙・火入などの上におおう蓋のことで、蓋のついた香炉のことを火舎香炉と呼びます。

一、火舎蓋置は、七種蓋置のうち、最も格の高いものとして扱われ、主に長板や台子で総飾りをするときに用います。

・・・・・・ 略歴 【般若勘溪 本名:昭三】鋳物師 ※1933年昭和08年癸酉生まれ ※1449年昭和24年父のよ吉の稼業を手伝う〜以来研鑽する     昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回) ※1972年昭和47年日本工芸会正会員に認定される    ※昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り:大擬宝珠製作 1986年昭和61年人間国宝:香取正彦氏の梵鐘研修会受講    ※宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作 ※平成15年高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される・・・・・参考資料・・・・ ●般若鋳造所と般若泰樹 長男【般若茂雄】 ※伝統工芸士 昭和3年生まれ 昭和23年より父与吉の営む双型鋳造に従事 昭和48年に家業を継承。

業界活動に積極的参加し業界発展に尽力する 昭和58年 伝産協会指定:伝統工芸士に認定される(双型鋳造部門) 平成2年 高岡市伝統工芸産業保持者に認定(双型鋳造部門) 三男【般若保】 日本工芸会正会員 昭和16年生まれ 昭和34年より父与吉の営む惣型鋳造に従事 昭和44年より鋳金家中村義一氏に惣型、箆押し、挽き型、変形法を習う 第40回日本伝統工芸展総裁賞受賞 第3回香取正彦賞受賞 宮内庁献上品制作「吹分花瓶」 第5回佐野ルネッサンス鋳金展 大賞: 轆轤行程複製された砂波理加盤・・・・・・ ・・・・・・

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ショップ いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
税込価格 38,556円

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